私が言われていたわけではありません(笑)
久しぶりに面白い漫画と出会ったので共有させてください
だいぶ前に連載が終わった漫画なんですが、今更になってマガジンポケットで先ほど読み終えました
主人公が未成年の時に学校のクラスメイトに数々のヒドイことをする
周りからは「悪魔」と呼ばれる
そして、ある出来事があり悪魔の時の記憶を失ってしまう
記憶を失った主人公は
本当に、ごく普通の高校生活を過ごしていました
そんな設定から話が始まります
ネタバレになりますが
悪魔の頃の自分の記憶を取り戻すが
自分が本当に悪魔だった頃を自覚できない
その葛藤が描かれたサスペンス漫画です
サスペンス系の漫画はつまらなかったら途中で読むのを止めるんですが
この「君が僕らを悪魔と呼んだ頃」は
最後まで引き込まれました
・その人をどう捉えるかはその人次第
・同調圧力により何が正義か分からなくなる
この2つの観点から引き込まれたと思います
例えば同僚にこんな人がいるとします
すごく仕事が遅くて何度言っても仕事を覚えない
臨機応変に対応ができずに周りの人はイライラ
こんな時に別の人から
「あの人のことをあなたはどう思う?」
こんな感じで聞かれました
この時にあなたはどう答えますか?
私は福祉の仕事に従事して14年くらいになります
そして、管理職と呼ばれる仕事の経験は13年あります
平社員と呼べばれる期間はたった6ヶ月しか経験していません
優秀だったんですか?
違います
他に人がいなかったからです
明らかに、発達障害であるだろう人材が
福祉の世界に流れてくる傾向はあります
日本の景気が悪くなれば悪くなる程に
そんな仕事ができない人と
そんな人への不満を吐いてくる人とを
管理する仕事は凄く良い経験でした
でも
法人に雇われて管理者としてやるには
限界がありました
だから私は経営者となりました
この経験があるから
従業員には楽しく仕事が出来る環境を作れている
と私は思っています
この
「どうやったら福祉で働く人が楽しく働くことができるのか」
このコツを12月の講演会で話します
周りの人から
「お前は使えないやつ」
こんな感じで追い出された人間は
また、福祉の仕事をしたいと思うでしょうか?
福祉で働く人の事をどう思うんでしょうか?
こんなことこの漫画から感じました
福祉で働くみんなを笑顔にしたい
そんな思いを改めて思いました
それでは本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました
「笑顔は万能薬」
あだぷとのひろコーチでした♪
せ〜の!
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バイバ〜い
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